Ankerの左右独立型のワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Lite」を買ってみた
モバイル2018年7月16日、Amazonプライムデー当日のこと。Twitterをふと眺めていると、友人のロンスタさん @monestar がツイートしたご自身のブログ記事が目にとまりました。
これまで、完全なワイヤレスタイプのイヤホンは買ったことがなく、Amazonでのレビューを見ていても低価格帯のものは「結構プツプツ切れる」とか「音がいまいち」といったあまり良くないレビューが多かったので、買うならそこそこ出さないとだめかな?でもそれならAppleのAirPodsで良くない?と思っていました。
そんな中でのロンスタさんの記事でしたので、内容を読んで安いしちょっと試してみるにはいいかな?と30分くらい悩んだ末に買ってしまいました(笑)
簡単ではありますが使ってみた感想などをご紹介。
開封
プライムデーでの注文でしたが、思っていたよりも早く届いてちょっとびっくり。というわけで早速開封してみました。
外箱は結構シンプルですが、なんとなく格好良い?
中身を出すときは横にスライドさせるのですが、最初はシールが貼ってあってそれを引っ張れば簡単に開きました。しかし、シールを剥がしてしまうと2回目以降は箱を傾けて取り出すようにしないといけない感じ。
ケースは私の手のひらにちょうど収まる感じで、大きすぎず小さすぎずです。
ケースを開けると、二つのイヤホンがちょうど収まっていて、無駄なところがない感じ。磁石っぽいものでくっついていて固定されているのもいいですね。
イヤホンを取り出して並べてみた。初めてのワイヤレスイヤホンでしたし、初めてのイヤホンって耳につけるときどういう向きで装着するか結構悩んでぐりぐりしてしましたが、無事装着完了できました。
ペアリングと音質
とりあえず、イヤホンをケースに戻して充電開始。ケースともども満充電になったところで早速iPhoneと最初のペアリング。iPhoneのBluetoothをオンにした状態で、ケースからイヤホンを取り出しどちらかのイヤホンのボタン部分を押すとiPhoneに「Soundcore Liberty Lite」と表示されるので、タップすればペアリング完了。とても簡単。
また、一度ペアリングを済ませればケースから取り出して少しすると接続されるのでとても便利。ただ、ケースにしまうと接続がオフになるとのことでしたが、なぜかオフにならない?と思ったら、イヤホンとケースの接続部分のイヤホン側(左右とも)に透明のシールが貼ってあるのが原因でした。そちらを剥がしてケースにしまえば問題なく接続が切れましたのでご注意を。
さて、問題の音質ですが、思っていたより中高音域がクリアで聞きやすいです。ただ、個人的には低音にもう少し厚みが欲しいかなといった感じです。まぁiPhoneに入っている音楽データがすべてMP3形式なので、私としてはこの価格でこの音質なら十分だなと思います。気になる接続状況もプツプツ切れることは今のところなく安定しています。
なお、通話品質に関してはまだ試していないので、そこについてはまだ不明です。音楽データを入れているiPhoneがメインのSEではないので、おそらく通話はしないと思われるので他の方のレビューを参考にしていただければと思います(笑)
まとめ
初めてのワイヤレスイヤホンでドキドキでしたが、価格が安いながらも音質も低音を重視しなければそこそこ良いので、あくまで個人的な感想ですが結構満足かなと思います。あとはしばらく使ってみて、バッテリーの持ちや長時間使用の装着感などを試したいと思います。やっぱりコードがないって素晴らしい!!(笑)
ワイヤレスイヤホンが初めての方や、じっくり聴くというより移動中にさらっと音楽を流したいなんて時にはぴったりな感じです。簡単なレビューではありますが、気になった方は是非お試しください。
Soundcore Liberty Lite(Bluetooth 5.0 完全ワイヤレスイヤホン by Anker)【最大12時間の音楽再生 / Siri対応 / グラフェン採用ドライバー / マイク内蔵 / IPX5防水規格】
Posted width カエレバ
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